星空夕子……いろいろ思うことの記録

思いの丈...というやつを

会社でトラブル

昨日お昼すぎ、会社から電話が入りました。

 

今週の月曜日、上司の不注意で私はケガをしてしまいました。同日に2回はさすがにキレました。

ケガさせられた人の態度があまりにもムカついて。

誠意というのがまったくもって感じられることがなく。

 

それも「飲み物をハイ」。物で釣ろうとしてるのか。

 

こういうことがあったと、上司がさらに上の役職に報告したのです。

それからが上司の態度がおぞましいほどの変貌ぶり。

 

上の役職の人に連れられ会議室に。

 

上司の頑な主張が理解できず、おまけに関係ない2人の名前まで出てきました。

これは私が反論しても平行線になるばかりだわ、と、もういいわ!で受け入れました。

 

会議室から出ようとすると、役席2人に呼び止められ、

「よく我慢しましたね。向こうの主張どう思いましたか?」

 

「話の筋とは違うほかの人の名前が出てきた時、いくら私が言ったところでムリ」と思いました。

 

あくまでもケガをさせられたのは私なわけで、なぜか勝手にケガしたことになっている。

 

あとから病院行くこともないから請求しない!

と言っても、「信じないから念書」と言われる始末。

 

どうしようかな…このまま退職してしまう方向になるか。

仲よくしていただいた女性は「辞めないで。私がいろんな証言するから、本当に待って」

 

とても胸が痛みますが、心の中は退職しかない。

一晩寝たら気が変わっているかな。

 

 

 

 

ファンではないけど、有名人と出くわした時のこと

何年前に、出かけた先で人だかりがあって。

その人たちの手には、あるグループのパンフレットを持っていたので、さりげなく見てみたら、私には全然よくわからない人たち。

 

韓国のグループでした。

 

検索してみて、グループの顔を見ても、やっぱりピンとこない。

 

でもこんなに人が集まってることを思うと、人気なんだろうなぁ。

 

ファンの人たちが集まるところの近くのお店から見ていたのですが、チラリとグループの人たちが見えました。

 

お店を出て、店先から今度は見ていて、そこには私だけポツリと。

 

するとグループの人たちが歩いてきて、目の前を通りました。

 

よく知らないだけに、目の前を通っても、どうしても、うーん...と思うぐらいで、ファンの人には申しわけない。

 

その時はまだTwitterをやっていて、あるグループと出くわしたことを投稿。

 

ものすごく攻撃をうけました。

 

ファンにしたら、やっと見れるか見れないかの人ごみに、偶然グループが移動している時にファンでもない私が目の前で出くわしたことがあまりよく思っていなかったことから。

 

ファンでないから、出くわしてはダメというわけではない...と思いながらも、投稿したのを削除しました。

 

その時の投稿のいいねの通知が止まらなかったことを覚えている。

 

ネットの拡散て本当に怖いと思ったのと、

ファンではないのに、偶然出くわすとか、そういうものなのかな。

 

Twitterでのそのグループのファンミーティングに参加していた人たちの投稿を見て、

 

あ~この人たちだ。

このファンミーティングの近くの店先に私がいたのよね~

 

でもいまだに、グループの人たちのことはよくわからないでいる。

 

来日したら、あの時の!とピンとくるかな。

やっぱりファンではないので、顔を見ても、

うーん...になるかな。

 

 

 

 

 

手紙での良さ

会社の中で1人、仲がいい人がいます。

私より2ヵ月早く入社した女性です。

たまたま広告を見て、応募しようと思ったのがきっかけだそうです。

 

とてもおっとりした方ですが、勉強熱心でもあります。

 

私が入社後、女性の部署にヘルプで行き、そこで教えていただいて、今は彼女といろんな部署をヘルプで行く役割でいます。

 

私も教えていただいたことは家に帰ってから、振り返りノートにまとめています。

そのノートを会社での休憩で見直していた時、彼女がたまたま目にしてから

「わからないことある。また教えてほしい」

そう言われてから、何かあるとお互い意見交換をして、会社での改善すべき点など、聞いたりしていました。

 

ここまで仲いいとLINE交換したりするけど、私はLINE交換はせず、お互いの仕事休みの時に何かあったらロッカーに手紙入れ込んでくれたら~でいいよとなりました。

 

ロッカーはセキュリティのため、鍵をそれぞれでかけ、他の人が開けることができないので、少しあるすき間から入れ込む形です。

 

なぜLINE交換しないかというと…

 

私と彼女は休みがかぶることがない完全にズレている。

なので休みの兼ね合いは2人の都合上もですが、会社からの意向の方が強い。

 

その日のことを報告するにしても、結局翌日に会ったり。

人前で話せない内緒のことも多々あるけど、それをLINEにすると、どちらかが休日の時で、休みの日まで仕事のことは考えたくないという私の意見から、手紙でもいいので、ロッカーに入れ込んでいいよ!となってから、彼女と時々手紙にて。

 

前の会社の時は延々とLINEが送られて、ものすごい長文ゆえ返すにもどの部分から切り出せばと悩むこともありました。

手紙なので、手紙で返すこともあれば口頭でもあったり。

 

彼女は言ってました。

「同じ部署に来てくれてよかった。いつもある人がぶつくさ文句しか言わないし、正直面倒だった。」

誰にも言えずがまんだったらしいのですが、今は手紙で綴られているので、なるほど今日は~みたいな。

 

LINEとかネットの時代ですが、今でも手紙にてやり取りしています。

 

 

 

どうも体調イマイチ

年末転職して、いろいろの部署を勉強しながら、日々がんばってきましたが、少し前からどうも体調がよくない。

 

うつを患ってはいるけど、そんなに重いわけでもないことから4月から安定剤を飲むのをやめていた。

その前から飲んでは断薬しての繰り返し。

 

自分はうつだと打ち明けてくれた会社の上司、先週倒れられて1ヵ月病欠されている。

私は病気を前の職場でも現職でも打ち明けてはいない。

打ち明けていない理由は、転職で引っかからないか不安で仕方なかった。

このまま打ち明けるにもタイミングを逃してしまっているだけに、ただの体調不良で済ませて休むのか、私も悩みどころですが、栄養ドリンクでなんとか持たそうとは思います。

 

気休め程度かもしれませんが、飲まないよりマシかな…

今週通院するので、体調不良であることは伝えないと。

 

安定剤は確かに楽だけど、せっかく断薬していたわけだし、また飲むのもね~

買い物をしていた時の店員の対応に

私は家でよくパソコンを使うのでプリンターもよく使う。

印刷しようとしたら、一度に4色が切れてしまいました。

家の近くの家電は休みだったので、1駅自転車に乗って買いに行きました。

6色パックで買った方が単価にすると安いけど、最近2色買ったので、今回は切れてる4色を買うことにして、そこのポイントを金額端数分だけ使うことにした。

 

レジを待っている時、私の前に並んでいたお孫さんを連れたおばあちゃんがレジの人に

「500円玉を100円5枚に両替してほしい」と言った。

店員は「了解しました」と言って、おばあちゃんから500円玉を預かり、レジに入れたところ、入れ方がおかしかったのか、レジがうんともすんとも動かなくなり、店員2人が焦りはじめました。

 

そこは2階フロアだったので、1階に降りて助っ人を呼びに行きました。

マニュアルか何か手書きの操作方法を見ながらやっても一向にレジが動かない。

これは長引くのかな…もしかしたら。

私の次に並んでいた人も少しキレていて、

「買った品を返品したい」と言うと、

「1階でサービスカウンターにどうぞ」と、

お客さんは不満げに1階に降りていきました。

 

レジに並んでるのは私1人。

今ここでコピーインクを買わないと困るしなぁ…店員からの「もう少しお待ちください」の一言すらなく、私は無情にもレジが直るのを待つことを選ぶしかなく、もう引き下がれないといった、変な気持ちになってきてしまった。

 

こんなところで両替するんじゃねえよ!とどれだけ言いたかったか、

おとなしく待ってんだから「申し訳ございません」の一言はないのか店員、

 

イライラMAXだったので、イヤホンを取っていたけど、とにかく気を紛らわしたかったので、音楽を聴くことにした。

 

ようやくレジが動き、おばあちゃんの両替ができた。

「お待たせいたしましてまことに申し訳ございませんでした」

おばあちゃんに店員は声をかけた。

 

やっと私はインクをレジの人に渡して、(現物は陳列されていないので、レジの人に色の型番を渡して用意してもらう)、これで印刷ができるとホッとしていたら、今度はインクを探すのに四苦八苦している。

 

何!ここの店員!無能すぎる。

 

何やってもダメだなぁどいつもこいつものまた怒りがよみがえる。

 

そうこうしてるうちにインクがやっと揃えられ、自分のコピー機のインク残量を写真を撮っていたので、大丈夫なのか何度も見ました。

これで印刷ができるという安心より、また怒りが込み上げてきたのです。

 

まず私の時のレジの流れをおさらい

 

私の前のお孫さんを連れたおばあちゃんがレジの人に両替たのむ

 

500円玉をレジに投入したところ、レジが詰まり動かなくなる

 

対処のマニュアル見てもわからないから、別の店員を連れてきて助けてもらう

 

どれぐらいの時間経ったかわからないけど、待ってるだけで疲れてくるほどで、イラッとしてきた

 

やっとレジが動いて両替ができた

 

「大変お待たせいたしましてまことに申し訳ございませんでした」とおばあちゃんに店員が言う

 

さてここから。

 

何事もなかったかのように、「いらっしゃいませ、インク4色ですね」

 

あれ!?おかしくないですか。

 

私は散々待たされたんですよ。

それを黙ってひたすら終わるのを耐えていたんですよ。

 

なのに普通に「いらっしゃいませ」ておかしい。

私がレジを終えたあとも「ありがとうございました」

 

何!この消化不良な「さぁさぁあとは早く終わらせ的な」

 

散々待たせてこのいつものありきたりな対応に私は我慢ならんかった。

1階のサービスカウンターに行って、

「苦情があるんで一筆、紙ください。先ほど両替でレジが手こずってすぐうしろに並んでいた私には待たせてすみませんの一言もない。我慢ならんのだ」

 

対応した定員は「まことに申し訳ございません」

 

 

結局こういうありきたりの対応しかないんだし、店員にしたら、客は一期一会にしか過ぎない。

苦情を書く紙を渡してもらい、

「ここに書いて出してください」

 

私は思いました。書いたところで、どうなることもない。

書かなきゃよかったと思うかもしれない。

面倒くさい客は紙渡してさっさと追い返す。

そんな感じがして仕方がない。

 

しかし、紙渡してさっさと追い返す…

これもまたおかしなこと。

私、普通に静かにレジが直るのを待っていたんですけど。

それが何がいけないんですか?

職種は違えど接客業でもないけれど、同じ社会人としての教育の差を幾分感じた店員の対応でした。

 

結局苦情の紙は書かず、丸めてゴミ箱に捨てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄が旅立って、1ヵ月

自分の運命だから仕方ない、受け入れるから後悔しない…

そう言っていた兄が天国に旅立ってちょうど1ヵ月が経ちました。

ガンが見つかって1年も経たないうちに闘病生活は終わりを告げた。

 

私は父とのケンカで葬式にも行かなかった。

その時のことを私は後悔するのかと、この1ヵ月思っていたけど、後悔などない。

ただ後悔しているとしたら…

兄が失明する前に、今までのことを腹を割って話すべきだった。

もうそれができなくなってしまった。

それを思うたびに、申しわけなく思い涙があふれてくる。

 

最近、父に会ってどうしても聞きたかったことがあったので、意を呈して実家に戻りました。

それは、

 

お兄ちゃんの最期、息を引き取るまさにその時の様子を知りたい。

 

兄の最期を看取ったのは、父だけだったことも知りました。

兄の容態急変で病院から呼び出しがあり、父、母、兄の奥さんの3人で病院に向かいました。

心拍数などが表示されている機械が取り付けられていて、3人も気持ちの受け入れながら、様子を見守っていたところ、

兄の荒かった呼吸が少し落ち着いてきたどのことで、朝も早かったことから母と奥さんはいったん兄の自宅に戻り、父だけが病室にいました。

奥さんもこのまま病院に泊まると決めたので、荷物も取りにもあって。

これからはもうわからないから…

 

母と奥さんが自宅に戻った瞬間に父から兄が亡くなったの連絡が入り、私にも連絡が入りました。

なので、兄の最期を看取ったのは父だけだったのです。

 

私はずっと3人で看取ったと思っていたのと、

兄の最期がどうだったのかの疑問も最近になって思うようになって。

 

実家に帰り、父と話をしました。

兄の最期はどうだったのか。

 

 

看護師さんに父が心拍数とか呼吸の数とかの機械の説明を受けていました。

その時、落ち着いていた呼吸がだんだん浅くなり、機械が示す心拍数が急に減ってきたので、

これって!と父が思った瞬間に、心拍数呼吸がゼロになりました。

看護師さんがお医者さんを呼びに行くまでもなく、すぐさま病室にお医者さんが来ました。

 

兄が亡くなった…

 

父は、え!?

 

 

表向きだけの「よくわかる」て

あまりにもムカついてきて、前職場の人にメールを送りました。

私がどうしてもそこにおられる気分ではないことも、そんなことは誰にも気づかれるわけがない。

 

私はわかるよ。本当に。

 

そういうあなたがよくわかっていない。

何でも言える仲ということに、私も安心しきっていた。

その何でも言えるが、ものにも限度があり、愚痴にしか彼女には思えなかったようで、愚痴を言わないで欲しいの要求に、

自分はあれこれ言ってくるのに、私は何も言えないんかよ!

 

結局何もわかっていなかった。

自分は友だちだからぁはもう存在しなかった。

私が聞きたくないことを何でも細かく説明してくるのかの意味がわからない。

 

また会いたいと言われても、断ったのです。

本当にわかってるのかの意味でメールで送ってあげた。

 

でも、返事はない。

そういうものです。