Twitterをやめて、思うこと
Twitterをやめた理由を述べようと思います。
理由は1つではないので、何回かに分けて始めた経緯などを交えながら綴っていきます。
何から話していいか考えましたが、Twitterというネットの世界にいてる方がどんな方なのかわからないのが普通であるし、TLで言ってることもそれが真のことなのか、まぁネタということもあるだろうね。
私が正直嫌気をさしたのは本当の「ウソ」にありました。
まずそれが1番なのと、フォロワー同士のリプライ会話の内容があまりにもバカバカしくてTLに載せるレベルじゃねぇだろ、とあきれるばかりであったり。
「ウソ」というのは、実はTwitterをしていた時、リアルの世界つまり現実世界の友だちと相互フォローしていて、友だちが「ウソ」を平気でTLしているのを以前から見ていたのですが、私がやめる直前は本当に酷いものでした。
ネタなんだろうけど…そう思っていたことに限界を感じました。
その友だちのTwitterの内容が何か違ってきて、最初私もわからなかったほど。
よく見たら友だちがとあるフォロワーにのめり込んでいて、そのフォロワーが暴言吐いていても「いいね」をしていました。
気に入るフォロワーがいてるのもおかしくはないが、友だちの場合はあからさまで、そのフォロワーが住んでいる県のことをやたらとTLしたり。
そのフォロワーに「いいね」をしてもらいたいばかりにフォロワーがファンである自叙伝に関しても、
「買わなきゃ」てTLしていたほど。
私はそのTLを見た1年後に自叙伝を友だちから借りました。
びっくりしたのが、その自叙伝を1度も開いて読んでいなかったことでした。
私がその自叙伝を開いた時ミシッと真新しい音がしていたほど。
つまり買うだけ買って読まずに部屋にずっと「飾っていた」ということ。
それが満足だったんだろうねぇ。
そしてリアルの世界よりTwitterを優先にするようになってきたことも。
私との会話でもTwitterのことが多かった。
「Twitterの〇〇さんに心配してもらえた」
「Twitterの〇〇さんフォローしてるんだけど」
「Twitterのフォロワー同士のオフ会のメンツすごくて」
聞いてるこっちが「はぁ!?」でTwitterしか話題がないんかコイツは~いつからか「うんうん」とだけで私も済ますようになってきた。
返すにも全然興味がないというか、まずそのフォロワー知らないし。
元々は趣味的なものが同じで、お互いに「そうだったんだ」が始まり。
話すたびにTwitterTwitterて口癖のようになってきてうるさいとしか本当に思えなくなった。
私が奢ってあげたお店でのものに、
「自分が買った」と平気でTL「ウソ」ついていた。
たまたま私も仕事休みでそのTLをすぐに見たわけで。
ムカついたから率直に「昨日のをやっぱり払ってください」と言うとブチ切れられました。
「今更」と言われたのですが、いやいやTL見てすぐだから今更じゃない!と言いたかったけど、何せTwitterに染まってどんどんひねくれてきてるから、私は「もうお代はいらない」と断りました。
「奢ってあげる」が当たり前になってしまったのもよくなかったなぁ。
それを友だちもわかってるだろうから、
ちゃんと払うよ!とは言わなかったしな。
だからと自分で払って買ったわけでもないもの買ったとウソはよくないな。
まぁ今まで友だちにボロクソに言われ、うつ病にされたわけだから私も悔しさがずっとあったので、気に入ってるフォロワーのことをLINEで言ったらTL上で文句言ってたので、
「ブロックどうぞ」と私もLINEで言いました。
ブロックされたどうかの確認しないまま、私はTwitterのアカウントを削除しました。
もうどうでもいいわと思っていたので。
2月のできごとでした。
TL上でそのフォロワーにご飯誘うていうのもすごいし、フォロワーに自撮り下さいと言われて、堂々と自撮りupしたり。
Twitterにのめり込みすぎてまわりが見えなくなるとこうなるのかなぁて思いました。
何百人というフォロワーいてるのに、全然いいねされなかったり、ヘビーツイッタラーがたまに友だちのTLをいいねしてるのを見て、まぁ義理的なものだろうねぇて思ってしまう。
私が友だちを幾度と助けたことも頼まれたこともすべて泡となって消えました。
私から一言
「私に食べ物の差し入れに関してセンスがないと言ったが、それはあなたもね。私はゲーム興味ないんで誕生日プレゼントにくれたプレステ本当にセンスない」
友だちはTwitterがあってよかったとTLしていたので(今もやってんだろうねぇの私の想像)自分の居場所見つかってよかったね。
私はTwitterが優先という気持ちにはなれんかった。
現実世界が大事ではあるので。
それこそ友だちを優先的に心配していたんだけどね。
そういうの疲れた。
Twitterをやめた理由は他にもあるので、またそれは後々述べようと思います。
Twitterはリアルでの友だちと相互はやらない方がよかった。まずそう思いました。