Twitterやめて、思うこと(4)
なんでもかんでもTwitter優先ていうのも、しょせんネットの世界であるし、そこまでムキになれるのも逆にすごいとも思える。
私がTwitterをやめたあと、私と同じようにTwitterやめた人てどのような思いでいたんだろうか…そんなことをふと考えて、ネットで検索してみました。
ブログに綴られている方が何人かいて、読ませてもらいました。
その中で「承認欲求」という言葉を目にしました。
Twitterのいいねで自分は認められている
劣等感や平凡な気持ちが満たされていく
そのために、ツイッタラーがよろこぶような内容が私にしてみたら友だちのTLが苦し紛ように思えて。
Twitterの〇〇さんのようにしてみた
とかのTLて、ただ真似しただけでそれでヘビーツイッタラーからのいいねてアホくさて思った。
ベビーツイッタラーもフォロワーはたくさんフォロワー抱えても1人でも手放したくないでしょうに。
友だちのしょうもないTLでも本当におもしろいわけではない。
いいねしておこうか、そんなとこでしょ。
それが、自分のTLいいねしてくれてうれしい!
もっとおもしろい内容(本当は全然おもしろくない)TLがんばろう!
そんな感じに読み取れて仕方がない。
前にも述べたように気に入ったフォロワーのためにいいねしてもらいたいためのTLをする。
といっても友だちの場合はRTかいいねするがほとんど。
自分でTLしても600人近いフォロワーからいいねされなかったりしている。
そこはヘビーツイッタラーも手をつけないてことか。
Twitterやめた人たちのブログは共感を得ることが多かった。
TLに流れてくるのは「無意味でどうでもいい情報」と綴られていることも多かった。
言われてみれば確かに自分にはまったくタメになるようなことではないよなて思いました。
いいこと言ってるんだろうけど、
うんうん納得とまではいかない。確かに。
ただ私のようにうつ病の人の「本音」というのを聞けたことはなるほどと思えることもあったのも確かなことです。
ウザいなぁて思ったのが、
ヘビーツイッタラーたちが4月になると一斉にし出す自己紹介。
普段から自分はこういうもので国立大学卒で仕事は今すぐにでも辞めたすぎる、
そんなことしょっちゅう言ってる者が新年度なので自己紹介しても普段とまったく内容同じだし、こっちがハイハイもういいよ、てスルーだわ。
でも友だちはいつも
「フォロワーさんたちが新年度なので自己紹介していらっしゃる」
そうTLしている。それもかなり丁重な文面で。
この文面もとあるヘビーツイッタラーがよくTLしているのを私は知っている。
真似して何がおもしろいんだろう。
面と向かってもし言ったら、
自分のTLに食いつかないでくださいよ!というだろうね。
現にその言葉言われてる身なので。
でも人のTLには食いついて余計なこと言ってくるんだからな。
はぁ~単なるわがまま。