うつ病にされて、思うこと(3)
眠れても悪夢にうなされる、そんなTLをよく目にしていた。
元気な頃は夢を見ることはあったけど、普通というか気分を害するほどでもなく。
発病してからは夢を見なくなりました。
悪夢を見るある程度の覚悟というものはありながら、誰しも見るわけではないんだなぁの率直な感想です。
処方されてる眠剤は寝つきはいいけど、ずっと同じ量で飲み続けると、仕事に支障をきたすほど眠気が取れなくなるので減薬したりする。
しかしそれでしばらく落ち着いてやれやれとなった頃には今度は寝ても1時間ほどで目が覚める。
まだこんな時間か、はぁ~とため息。
目が覚めてもずっと起きてるのではなく、またすぐに眠りに入る。
でもまた1時間で目が覚める。
満足に寝られないから、結局仕事中眠くなる。
また眠剤の量が元に戻るの繰り返し。
そういうのも先生に
「自分で眠剤パキッと割って調節しようと思うのですが大丈夫でしょうか」の念押しはしている。
睡眠障害がひどくなる度通院もしんどい。
自分でやれるなら楽。
眠剤飲むは毎日欠かせないけど、錠剤を2錠飲むはやっていない。
どんなに多くても1錠にしている。
うつ病の方はずいぶん前から寛解しているので、たまにしんどいはあるけど、そんなときでもとりあえずは会社に向かう。
仕事に集中してたら気持ちにスキを与えなくていいので、私にはこれがよかったりする。
変な間があると、あれこれ脳内をかけめぐって、負を思ってしまい仕事が苦痛に思えてくることがありました。
これはよくないなぁの反省な部分でもあって。