星空夕子……いろいろ思うことの記録

思いの丈...というやつを

人生いろいろありすぎて(2)

普通というレベルがどんなものかの位置的なものが曖昧ではあるけど、少なくとも私は普通の生活を送っていない部類に入る。

 

多忙だから別にいいかと思うことがあったり、

でもやっぱりうつ病で疲れるんで、休みたい気持ちもなきにしもあらず。

うつ病で働けているのも実際珍しいとは思う。

それが普通の生活を送っていない部類…ではなく、もう少し込み入った実にややこしいのです。

 

あまり詳しくは言えないので、ざっくりとだけ。

両親とは別に暮らしている。

すべてを自分でやりくりしている。

まぁここぐらいなら普通の部類に入るか。

 

問題なのは裁判所から出頭命令が来たこと。

(悪いことして懲役の判決受けたわけではないですよ。むしろ何もやってない)

まぁ予期せぬことがやってきた…そういうところ。

 

大事なことを決める時はうつ病の時はよくない。

そういうTLを目にして、そんな悠長なこと言ってられない現実的なことが迫られてきた。

 

とても簡単に決められるものではない。

焦りに焦りどうしようかと悩む。

でもどこかで必ず決めなくていけない事案というものは本当に心臓が縮まる思い。

そう何度も裁判所に行くのも面倒。

ここで私が妥協すればいいことなんだと言い聞かせた。

 

すべてをOKし、その日から私は窮地に陥った。

病気で患ってる場合ではないんだよな。

復帰して仕事しないと。

 

窮地に陥ったからと路頭に迷う状況ではなく、

案外冷静に前を向いていました。

 

もうどうにでもなれ。そのあとは私の好きに生きる!

肩の荷が下りるまで2ヵ月かかりました。

 

本当に新たな人生なんだ!の実感はもうしばらくしてからこれからまだまだ。