星空夕子……いろいろ思うことの記録

思いの丈...というやつを

前部署の友だちとの別れ

改めて前部署の彼女とのLINEには、私の中でも今さらなことばかりだったし、

もういいんじゃないか、そっとしておいてほしい…

 

その気持ちが彼女にはくみ取れなかったんだな。

愚痴られても困る、彼女にそう言われたけど…愚痴なんて彼女もしょっちゅうだったからお互いさまなんだけど、そういうところもわかっていなかった。

 

何でも話し合える仲だなんて、全然言えないじゃない、悶々としてくるし、

悩んでいても自分の中で押さえ込んでしまうようになってきていた。

 

私の気持ちは自分が1番良くわかってるから…

わかってないから、私が怒らすことを言ってるのに当然のように豪語している。

わかってくれていたなら、私は部署変えなんてしていなかった。

いつまでも一緒に働くことを望んでいた。

 

何が言いたかったんだろう。

単なる今の状況を報告したかっただけなんだろうなぁ。

残念だけど、私は彼女のことはこれっぽっちも思い出すことはなかった。

今の部署に移る時も、つらい時も何もしなかったほど信頼はすでに私から消えていた。

 

もう少し落ち着いてLINEの言葉を選んで欲しかった。

 

 

自ら出した「さようなら」の言葉に今も正しかったと思う。

 

そして、ごめんなさい…

 

私を思い出してくれたことは感謝している。