星空夕子……いろいろ思うことの記録

思いの丈...というやつを

手紙での良さ

会社の中で1人、仲がいい人がいます。

私より2ヵ月早く入社した女性です。

たまたま広告を見て、応募しようと思ったのがきっかけだそうです。

 

とてもおっとりした方ですが、勉強熱心でもあります。

 

私が入社後、女性の部署にヘルプで行き、そこで教えていただいて、今は彼女といろんな部署をヘルプで行く役割でいます。

 

私も教えていただいたことは家に帰ってから、振り返りノートにまとめています。

そのノートを会社での休憩で見直していた時、彼女がたまたま目にしてから

「わからないことある。また教えてほしい」

そう言われてから、何かあるとお互い意見交換をして、会社での改善すべき点など、聞いたりしていました。

 

ここまで仲いいとLINE交換したりするけど、私はLINE交換はせず、お互いの仕事休みの時に何かあったらロッカーに手紙入れ込んでくれたら~でいいよとなりました。

 

ロッカーはセキュリティのため、鍵をそれぞれでかけ、他の人が開けることができないので、少しあるすき間から入れ込む形です。

 

なぜLINE交換しないかというと…

 

私と彼女は休みがかぶることがない完全にズレている。

なので休みの兼ね合いは2人の都合上もですが、会社からの意向の方が強い。

 

その日のことを報告するにしても、結局翌日に会ったり。

人前で話せない内緒のことも多々あるけど、それをLINEにすると、どちらかが休日の時で、休みの日まで仕事のことは考えたくないという私の意見から、手紙でもいいので、ロッカーに入れ込んでいいよ!となってから、彼女と時々手紙にて。

 

前の会社の時は延々とLINEが送られて、ものすごい長文ゆえ返すにもどの部分から切り出せばと悩むこともありました。

手紙なので、手紙で返すこともあれば口頭でもあったり。

 

彼女は言ってました。

「同じ部署に来てくれてよかった。いつもある人がぶつくさ文句しか言わないし、正直面倒だった。」

誰にも言えずがまんだったらしいのですが、今は手紙で綴られているので、なるほど今日は~みたいな。

 

LINEとかネットの時代ですが、今でも手紙にてやり取りしています。