星空夕子……いろいろ思うことの記録

思いの丈...というやつを

クーポン人間て言うのは…

ヤツが自身のことを「クーポン人間」て言っているのをネットで見て知りました。

 

どういうことをクーポンて言ってるんだろうと初めは思いました。

いろいろ得してる部分があるんですよ!

そう言いたいんだろうね。

 

まだ私と会っていた時、電車に乗る時、

ちょっとこっち来て!と言われたのが

券売機でした。

 

別に券売機で呼ばなくても、ICカードじゃないのかと思ったら、とても自慢げに切符を買っていた。

 

券売機にそういうのがあることを初めて知ったことでもありました。

 

精神手帳を持っている人は、券売機の「福祉」というの押すと、大人でも正規の半額で乗れる。

ただし、必ず駅員さんに手帳を見せてから。

 

精神手帳を見せるといろんなことに割引特典がついてくる。

私はメンタル患ってはいるけど普通に働いているので手帳は取得していない。

どこまで割引されるかは詳しくは知らない。

 

精神手帳が得するという意味なんだろうが

それを持ってる人を「クーポン人間」て言っている。

 

お得というより、なんかそこまで言うのも、他に手帳を持っている人はどう思うんだろうか。

 

そんなん持つよりずっと健康でいるのがいいに決まっている。

精神手帳を持ってる方が得してると誤った認識を持たれそうな自分勝手な。

 

手帳を持っている人にしたら、不愉快なのでは。

 

 

 

いら立ち感が襲う

ノドの奥がつかえて、くるしい。

どうした?私は。

 

手の感覚も変。

ちょっとヤバイかな。

 

以前だったら、わけもなく涙があふれ出て震えてきたりしたけど、そこまで起こっていないだけマシ。

 

やっぱり余計なことは本当に余計なことなんだよね。

ツラツラ綴っていたヤツ(もう友だちて言い方やめた)のTLがあまりにも被害者意識強い美談でお涙ちょうだい感がわんさか。

 

あ~余計なことを思い出してしまうのは、

まだまだ治ってないんだよ。

本当にうつ病寛解してんのか?の疑問だわ。

 

くぅ~イラッと感がやって来た。

安定剤なんて、飲みたくないんだよな。

眠剤なんて、飲みたくないんだよな。

病院なんて、行きたくないんだよな。

でも、普通ではないんだよな。

 

イラッと来てる時点でアウトだわ。

 

なんでこうも前に行こうとしているのに、

ダメなんだろう。

 

これぐらいで怒るとは思わなかった。

 

そう言われたことを思い出しても、あれは笑いにはならんし、

バカにされてる。

 

普段からこんなことを思ってたんでしょ

そう問い詰めても、思っていない、

そう必ず否定していた。

私はそんなの信じちゃいない。

 

ダメだ。完全にトラウマよみがえる。

また安定剤にお世話になるのか。

 

健常だった私に戻してから、

TLで美談ツラツラ述べるべきだ。

 

発車間際に乗ってくる人を傘で阻止できるから

 

そんなアホTLしてるヤツの自分は被害者意識の美談なんて干されるんだよ。

 

やっぱり安定剤にお世話になります。

今夜はかなり変です。

 

過剰に飲むことはやらないので大丈夫です。

処方どおりに。

 

 

 

 

 

 

 

いつもと変わりなく

兄が亡くなったあとは、私はまたいつものように普通にするのがだけど、

やっぱりいつまでもうつ病でいるのも、うんざりしてくる。

 

穏やかに過ごすとか好きなことをするとか性格を変えるとか、どれも急にはって感じで。

穏やかに過ごすくらいは仕事休みにゴロゴロしてるからクリアできるかな。

 

私がいつだったかTwitter寛解報告したところ、それを見ていた友だちから

 

寛解と聞いて安心した。

自分のように4年も通院してほしくないですからね。

 

はたから見たら友だちに気づかわれてるように思うけど、うつ病の原因はそもそもこの友だちなので、何言ってんだよ!としか思えない。

 

まず寛解と聞いて安心したってなんだよ。

そこは謝るべきだろうに。

あくまでも自分が原因とは言いきれてない。

だから余計に苛立つしかなかった当時。

 

こういう時は仕事中でも思い出してしまい、頭の中が混乱してくるので、天を仰いで少し目を閉じて外部からの刺激を一時でも抑えている。

 

兄が亡くなった悲しみでもっと落ち込むのかなて思ったけど、父の怒鳴り散らしがいっぺんに吹っ飛んだわ。

私は何にも変わることはなく、普段どおりで行くことが1番なんだと思う。

 

うつ病だから何かやって気を紛らわすは、

なんとなく自分で追い詰めてるような。

焦りは禁物ってやつですよ。

葬式に行かなかったけれど

日曜日兄の葬式に行かなかったことの申しわけない気持ちは兄の奥さんにある。

本当は義理の妹として、こういう場を支えるべきなんだろうけど、それを放棄してしまった。

 

やっぱり父に怒鳴られたことの方が相当メンタルやられてる。

今まで寛解していたのに、これで再発してたら笑いにもならない。

 

もし葬式で顔を合わせていたら、息苦しさを感じて倒れそうだったかも。

 

今週は診察の日がある。

胸につかえるものがなかなか取れない。

変な圧迫感がある。

 

また安定剤が増えるのはねぇ。

もう断薬したいところだけど、そう思えることはやっぱりよくなりたいってこと。

 

兄も闘病生活苦しんだと思う。

失明で足を踏み外し、階段から落ちて1週間後に亡くなったけど、それが原因とも言えないらしいが。

 

兄の最期を見なかったことに悔やむんだろうか…これから。

 

もし父がもっと冷静で怒鳴られなければ、棺桶の中で眠る兄の顔を見られたのに。

 

 

今日は兄の葬式ですが…

気持ちの回復が遅れ、私は新幹線に乗って行くことができませんでした。

 

10時30分からですが、遠いので今から家を出ても間に合わない。

 

もう少し冷静で父もいてくれたら。

私がどういう段取りかの説明の前に怒鳴り散らすから、あれは本当に恐怖でしかない。

 

たった2人の兄妹の兄がなくなり、妹が葬式に来ないって最悪だと思う。

それは十分承知でいるけど、行かなきゃ!と思うより父に会うのが怖くてどうしても体が前に行けないんだからどうしようもない。

 

昨日は「明日は来てくれ!」の説得の電話はなく、今日もありませんでした。

一生後悔する、そう私には言ってたけど、

それは父自身の言葉だと私は受け止めている。怒鳴られてまた気持ちが病んでしまった私をどうしてくれるんだ!

 

私はまだまだ働かなくてはいけない。

兄を失って悲しみはもちろんある。

でも残された者はいつまでも悲しみに暮れるわけにも行かず、いつものように生活がある。

 

それを怒鳴られて、あとから、すまんかった

そう言われても、あっさり切り替えができない。

仕事に支障をきたさないかどうかはまだわからない。

 

葬式に行かなかったことは、申しわけないと思う。

 

もし、行っていたら、また何かの拍子で怒鳴られるのではないのか恐怖の方が強すぎた。

 

 

 

父に怒鳴られ、メンタルやられ

兄が亡くなって、憔悴しきってるというより、まわりが見えなくなってイライラし出した父がヘビーツイッタラーみたいでちょっと怖い。

 

電話でも急に怒鳴り出して、挙句の果てに、

「葬式なんか来ていらん!」

 

どうした!?悲しみより恐怖を感じる。

 

怒鳴られた翌日朝に、何度もしつこく父から電話がかかってきた。

取りたくないからほったらかしにしていても、何度もかけてくるので、

どうせ「すまんかった」の返しだろうにと予想しながら、とりあえずは出たら案の定でした。

 

たのむから葬式来てくれ!

来なかったら一生後悔する。

 

一生後悔も何も急に怒鳴られ、こっちも対応できなくてずっと息苦しさが続いていた。

 

あんなに怒鳴られて、「許してくれ」って言われ、

「いいよ、それぐらい」な~んてどんなに神対応なんだよ!

私にはそれができない。

 

葬式は明日。とてもじゃないが新幹線に乗っていけるメンタル回復していない。

 

 

 

 

 

ほとんど会うことはなかったけれど

兄妹と言っても仲がめちゃくちゃ悪かったし、

兄が出ていってから何回も会ってないよなぁ。

10回もないかもしれない。

 

なんで会えばいがみ合っていたんだろう…て不思議で仕方がない。

どれを取っても、どれを見ても、ちょっとのことでも腹が立つから、もう改善の余地がない。

 

というか、私自身別に改善しようとも微塵も思ったことがない。

たった2人の兄妹なんだから、仲よくしなさい!としょっちゅう言われていたから、

余計に別にどうでも…と思うようになっていった。

 

亡くなる4日前に病院で横たわる兄を見て、

ほとんど会うことはなかったけれど、

いつかは分かち合う時が来るのかな…

 

結局まともに話もできないまま、兄はこの世を去りました。

 

私のことはいつも気がかりでいてくれていたのは知っていたけど、素直に受け入れられなかった。

いなくなった今はどうかというと…

 

いなくなったというポカンと心に空くほどの虚無感はないけど、

もう2度と会うことはないのか…そう思うと生きていた時にもう少しいろいろ話せばお互いの食い違いな部分もわかっていただろうに。

 

それがもうできなくなってしまった。

さみしいものはこみ上げてくる。