人生いろいろありすぎて(1)
私自身は平凡というか、目立たない…
そう思っているのは自身のみで、他の人から見ると(会社勤めしているので会社の人たちからは)そうでもない、らしい。
なぜかというと、見た目と性格が全然合ってない。
見た目がチャラくて根が真面目か、
見た目が真面目で根がチャラいか、
どちらかと言えば後者だけど、根がチャラいわけではない。
チャラいのはむしろ苦手。
見た目も根も真面目だけど、何かいつも元気な~が付くほど、活発といったところ。
本当は全然元気じゃないこともあるけど、がんばれる限りは~の前向きでいることが多い。
さすがにうつ病にされた時は相当へこんだ。
でもいつも心のどこかで、このままではイヤなんだよな~
だからあきらめることはしない。
友だちとは離れたとしても(付き合ってたとかそんなのではなく、仲のいい戦友のような)さみしいということは正直ない。
友だちがセンスも何もないグダグダTLし出してから、だんだんあきれてきたわけでもあったし、
私には友だちは1人ではないということ。
会社勤めをしていると、そこに仲間がいる。
そして友だち1人に食いついてるような、私の生活はさみしいものではない。
多忙極まりない生活をしている。
Twitterを辞めたのもそんなにTLする暇もないし、リプライされてこちらから返すのも仕事でなかなかできないことの方が多い。
友だちのようにTwitterが拠り所という考えに同感できなかったのもそういう理由。
すべてを自分ですることの大変さがある。
でも、それを(今の生活)選んだのは自分自身。
両親は健在だけど、父との仲は良好でも母との仲は最悪。
この最悪というのが、私が母の性格がダメで、母は私のことを嫌っているわけではない。
なんともややこしい関係でいる。
母と会えば、母は話しかけてくるけど、それが私には苦痛で仕方がない。
気楽に話しかけてくるならいいんじゃない。
そう思うかもしれないが、母の話は一方的で昔から人の話をまともに聞かない。
私が何か言っても、必ずといっていいほど倍返しにされる。
母から電話がかかってきたら、とりあえず出るけどスピーカーonにして母1人しゃべらせて、私は全然聞かないことにしている。
すると母が私が無言すぎるので怒り出す。
私が返しても必ず遮るのに、なんでまともに私は聞かなくてはいけないのかの疑問がいつも付きまとう。
最近ますますその気持ちが強くて、声すらも聞きたくない。
昨年秋、私に対して「言ってはいけない許しがたい暴言」を吐いたので、もう二度と許さん!の気持ちが勝ってしまった。
会社ではどうしても見た目が平凡すぎて目立たないため、最初はボロクソに言われたりした。
どうやって耐えたかというと、仕事は常に真面目で普通にヘマさえせずに、そこそこちょっと人よりやれば誰も文句なんか言わなくなる。
社会人経験しているから、やっぱり面倒なこともわかる。
最初は見た目と合わせておとなしい自分でいることで、誰が文句言いか、見た目で判断するのか、十分観察できた。
母にしても大人になっても私は反抗したことがないから、何でも言いたいことを言われてきた。
黙って聞いてきたからと言って、腹では何も思っていないわけなどまったくない。
ここぞという時のためにがまんをずっとしてきた。
今はがまんしていない。
言いたいことをがまんではなく、母と話さない、話してきてもなんの反応も示さない、それが私からの無言の反抗である。
もしかしたらなにか持ってるのかなの母に対して疑問はある。
でも普通な時もあると父から聞くこともある。
本当によくわからない。
今はとにかく距離を置く。母との話はもう十分疲れた。