適応障害の診断に
「適応障害」も診断されています。
うつ病と睡眠障害の診断はやっぱりと思っていたけど、適応障害は予想もしなかった。
初診での先生からのたくさんあるから質問に1つずつちゃんと答えたわけですが、
当然その中には適応障害に関する質問もあったんだろうけど、私にはその時はだるさから実のところ答えることだけでもいっぱいいっぱいでした。
適応障害の診断が下った時、あれ!?て思ったのを今でも覚えている。
どの質問が引っかかってしまったんだろうと何度も思い返してみた。
たぶんここかな…というざっくりですが。
会社の人たちとの関係は?
良好です。
ここまでは問題なしだったんだと思う。
私の次の答えが引っかかったのかもしれないなぁの疑念。
ただ人にはいつも気をつかう。
気をつかいすぎてしんどくなることも。
この答えだと思う。
元々人間関係的なものは苦手ではありました。
会社で働く上で、人とはできる限りもめたくないし、もめると後々面倒で働きづらくなる。
多少のことはがまんは必要かな…
でもそのがまんも当たり前なものだと思っていました。
会社での人間関係はいたって良好なわけで、本当のところがまんというのも常識の範囲内だと思う。
だとしたら、何で適応障害に?になるわけですが、性格が内向的になりそうなもの。
でも私は全然内向的ではなく、会社勤務してるほどだし、活動的なのである。
急にではないにしたら、どのあたりからそうなっていたのかも自覚がない。
何せ診断受けてびっくりしたので。
考えられるとしたら、やっぱり友だち。
何でも聞いて上げなくてはいけないということを自ら苦しめていただろうに、それがいいことだと信じていたから、暴言を吐かれて一気に崩れたことで、人に対しての気をつかうことが余計に増してしまったのは、もう二度と暴言吐かれたくないから、私がまたがまんすればいいがますます適応障害を加速させてしまったように思う。
今は治ってるのかどうかもわからない。
でも会社での働きやすさは以前と変わらない。
だとしたら…
2月に1人切ってすげぇ楽になったという友だちのTLを見て、
私はもう余計な心配はしなくて済んだ。
楽になったのは、むしろ私の方。
私からは友だちを切るということがなかなかできなかったので、省けたわ。